「下妻物語」

舞台挨拶目当てで日比谷シャンテ シネ3に行ってきた。
1回目の上映に参加。
こちらは全席指定でうちは4列目のセンター。
舞台挨拶と映画鑑賞を考えたらちょうどいい位置ではないかと思う。
映画の内容は笑いあり友情ありアクションあり。
そしてヒロインが可愛い(笑)。
多彩な脇役陣を見るだけでも飽きない。
一度見ることをお奨めします。
いや、仕掛けの多さからすると一度じゃ足りないな。


上映後に舞台挨拶。
TBSの女性アナウンサーの司会(頭にリボン装着)でスタート。
出演は立ち位置左から中島哲也監督、土屋アンナさん、深田恭子ちゃん、
原作者の嶽本野ばらさんの4人。
4人それぞれ挨拶と来場者へのメッセージ。
最初はアンナさんと野ばらさんやや緊張気味。
恭ちゃん「飽きない作品なので何度も見てください」
監督「土屋さんは役作りしてません(笑)」
など。
まぁいろんなとこでインタビュー受けてるからそんなに目新しい話は出ない。
トーク終了後にマスコミ向けの撮影タイム。
客席3列目の中央に4人が立って客と一緒に写る趣向。
出演者のすぐ後ろの数名の客はタイトルが書かれた看板を掲げて一緒に写る係り。
……。
ここまで読んでるとわかると思いますが看板持ちました(笑)。
自分のすぐ前の席に出演者が来たときはドキドキもの。
自分の前の席恭ちゃんだし。
というわけでそういう記事で客席も収まってる写真があったらうちが晒されてると思います。
この前(5月2日)のセーラームーンの収録のときも映ってる可能性高いけど、今回はその比ではない(笑)。


終了後は渋谷シネクイントへ移動。
14:50の回。
ここでは舞台挨拶→上映の順番。
司会、出演者は一緒。
ここでは挨拶と見どころ紹介。
まぁ結局見どころは全部なのだが。
退場した後に司会の女性、
深田恭子さん実物は可愛いですよね」
と誉めようとして言い損なう。
客が「実物“も”」だろとすかさず突っ込み。
本編鑑賞。
実は寝不足だった。
こういうときに同じ映画を2度見ると眠くなるものだけど、それが全く無い。
初回に見つけられなかったネタに気付いたりして。
DJ-1のナンバープレートが4649だなんて普通気付かないって。


終演後売店を覗く(パンフは日比谷で買った)。
改めて見るとロリータファッションばっかりだ。
映画館で抵抗感じることはほとんどないけどさ。
乙女の祈り」のリバイバル上映をミニシアターに見に行った(他の客は女性2人だけ、作品の内容を考えるとかなり居心地悪い)のに比べれば何とも無い。
帰りに次の上映待ちの列を見たら想像以上に多かった。
女性の注目度高いんだな。