Springs 代々木公園野外音楽ステージ

11時2分くらいにつくと、司会の2人(小林晃子さんしか名前思い出せないので出来ればフォロー求む)とLegendという女の子バンドがトークを始めるところ。
中ほどやや左よりのベンチに陣取る。
Legendが3曲披露。
アヴリル・ラヴィーンとか洋楽のカヴァー。
曲を聴いた事はあるけど守備範囲外なので反応できず。


11:30からSprings。
前日くらいの日記であ〜やとゆうゆが今までのライブとは違うとアピールしてたのだが、バンドの人たちが登場したので期待感が増す。
ギター2人、ベース、キーボード、ドラムの編成。
1.Raspberry Dream
何度も聴いてるけど生バンドのほうが断然いいと実感。
当たり前だけど厚みが違うな。
2.ファンキー・モンキー・ベイビー(キャロル)
森高がカヴァーしたのが記憶に新しい曲だが(古いよ)、今回はロック色を強めでいくのか。
3.ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)
この曲聴いて歌いだしぎりぎりまで気付けなかったのは百恵ファンとしては不覚。
ゆうゆやあ〜やの声質では力強さが出し切れないのではないかとちょっと不安に思ったりもしたけど、百恵ファンの目で見ても良かったと思う。
4.MARIONETTE(BOφWY)
スタッフの好みかもしれないけど意欲的な選曲だな。
このあたりはかなり盛り上る。
5.Ｍ(プリプリ)
こういった曲になるとあ〜やの本領発揮か。
明らかに場にそぐわないとは思いつつ聴いててちょっと涙ぐんでしまった。
これも歳か。
曲のラスト間近、イトゥーのソロで音響が突然全部ストップ。
ドラムの音が聴こえる程度になってしまう。
イトゥーが戸惑いながら歌っていると続いてあ〜やがマイクなしのまま力強く歌いだす。
これには言葉で表せないくらい感動した。
ゆうゆのソロパートへと続き感動のまま曲は終了。
あ〜やの根性というか気持ちの強さを見た思いがした。
音響が元に戻ってからもう一度「Ｍ」を披露。
6.涙にバイニー
最後に定番曲。
今回の衣装はイトゥーが珍しくミニスカート。
風が強くてやたらめくれるわけですよ。
当然見えてもいいのを穿いているはずなのだが歌いながら気にして手で押さえている。
かなりの恥ずかしがりっぷりにいつもと違う一面を見たな。
そんな衣装なので、この曲で時折見せるイトゥーとゆうゆの側転は今回は無し(笑)。