36ばんめの冬

岡林信康の「26ばんめの秋」を初めて聴いたのが15歳も終わりに近くなった頃だった。
当時は全部やりきってしまった気がして26歳になる自分なんて全く想像する気になれなかった。
それが26を大幅に過ぎてついに36。
自分ほど何もかわってないやつもめずらしいんじゃないか。
20年前の自分を裏切らずに楽しくやれればいいかなと。


今いちばんお気に入りの曲がなっちと舞美の「16歳の恋なんて」だというのがなんとも。