「弟」

最終夜。
闘病シーンが多く辛い展開。
まき子夫人が昔に裕次郎から送られた手紙を読むシーン、母親が見舞うシーン、慎太郎と裕次郎が回想するシーンなど泣けるシーンが続く。
三浦友和さんには何かが降りてきてたな。
ラストの慎太郎が裕次郎に呼びかけるナレーションは、慎太郎としての呼びかけと演じてる渡哲也としての呼びかけが重なってるように思えた。
今日のエンディングはやっぱり「わが人生に悔いなし」。