ヒトカラ

告白の噴水広場」を歌いたくて仕方なかったので行きつけのカラオケ屋へ。
ギャルルの曲から天知茂の「非情の街」まで歌うジャンルの広さ。
こんなん誰かと行って歌ってもどんびきされるか会話タイムにされるだけだもんな。
赤い鳥の「竹田の子守唄」に初挑戦してみた。
同じ赤い鳥の「お父帰れや」とメロディが混乱しかけるも何とか歌いきる。


しばらく歌ってると部屋の前の通路をJKと思われる子がケータイで話しながらこっちへやってくる。
この部屋いちばん端なのになんでこっち来るの?と思っていると、いっこめのドア開けて入ってくるやん(この店は入るまでにドアが2つある)。
2こめのドア開けてから「あ〜部屋間違えた〜」ってもっと前に気がつけよ。
こっちがぽかぁんとしてると「おじさん、ごめんね〜」と笑いながら出て行った。
ヒトカラやってるの見て面白がったのか本気で間違えたのかは微妙。
ヒトカラやってるといきなり知らない人に入ってこられるのはありうることらしいのだがついに体験(笑)。
邪魔されたってほどでもないので腹が立つこともなく。
帰るときに窓の外で手を振ってたので余裕の笑顔で手を振り返す。


ていうか「おじさん」って誰?(笑)