グミ・チョコレート・パイン

もちろん黒川芽以ちゃん目当てだけどサブカル好きとしても気になるところ。
テアトル新宿で10:35の回を鑑賞。
立ち見だけど整理番号14だったので狙った位置が取れた。
本編。
86年に高校2年ということは自分より2歳上。
主人公と音楽の好みが違うからもろに感情移入というわけには行かなかったがそれでも何かわかる。
自分の中学時代の苦い恋愛経験と重ね合わせたり。
踏み切りのシーンがすごく好き。
ヒロイン役の芽以ちゃんは原作とは少し違うかもしれないけどすごく魅力的。
あんな子と映画観に行けたら幸せだよな。


オナニーシーンを笑って見られる人なら十分楽しめる青春映画だと思う。


出演者の名前に大森南朋犬山イヌコを見て『Looking For』を思い出したとかいうのはどうでもいい話。


舞台挨拶。
よくありがちな司会者は立てず監督のケラが司会担当。
主な話題。
アイデン&ティティ』と出演者がかなり重なっていて、両作品の監督の人脈が近いという話。
主役の石田卓也がそのままでは格好よすぎるので撮影の為に太った。
石田卓也のオナニーシーンの撮影現場を見た芽以ちゃんが「上手い!」と絶賛した(笑)。(変な意味じゃないけど)
紅一点の芽以ちゃんに下ネタを振りまくるのはどうかと(笑)。
マスコミ向けのフォトセッション。
スタッフからの指示があまり出ていないのかちょっとグダグダ。
すかさず立ち位置を指示して仕切りはじめる芽以ちゃん(笑)。