モリティのいない三月

ハロプロ新人公演
横浜ブリッツの夜の部に参加。
今回は自分的にベストメンバーではないのだが、それでもスマイレージハロプロエッグ卒業という節目の公演。


ゆうかりんセンターで『恋人は心の応援団』。
卒業しちゃうとこういうのも見られなくなるんだよね。


今のしゅごキャラエッグ!で歌うのを初めて見たけどアニメ終わっちゃったからこれが最後なのかな。


前半のメインは『まっさらブルージーンズ』だね。
きっかが舞美を、かにょんが愛理のパートを担当。
きっかは℃-uteの曲で起用されることが多いのだが、相変わらずレベルが高い。
ファンの間で℃-ute入り待望論が何度も出るのもわかる。


トークでは「花見に弁当を持っていくとしたら?」
きっかは普段料理とかやらないんだろうなと思わせる答え。
イメージ損ねないけどね。


スマイレージは中盤に2曲。
新曲『夢見る15歳(フィフティーン)』と『スキちゃん』。
スキちゃんはバカにしたようなタイトル(笑)なのに楽しくて盛り上がるんだよなあ。
なんだろう、あやちょの美少女度が増しているように感じる。
サキチィーとかにょんの髪がかなり短くなっている。
かにょんさんが更に幼くなっているではないか。
白蛇伝で初めて見た頃(当時小6)程ではないが、やっぱり小学生に見える(笑)。


終盤のパフォーマンスではダンスバトル。
あっすーに目が釘付けになってしまった。
だってねえ、お姉ちゃんよりも・・・。


ラス曲前のゲームコーナー。
チーム別の絵しりとり大会。
1文字目は「春やすみの『み』」。
DAWAチーム一人目のあやちょが描いた絵がどう見てもみかんじゃねえか(笑)。
その後もう一度まわってきたあやちょ、前のアカリが書いた「目玉」(実際には目玉焼きだったのだが)を「目」と読み取って全く同じものを描き「目玉焼き」。
自由すぎる。
かにょんチーム一人目のかにょん、ボウリングのピンみたいなの描いてるけど「ミルク」だよね。
その後に描いた綿棒もあれだったしイメージと違う絵を描くよね。


スマイレージハロプロエッグ卒業セレモニー。
過去に真野ちゃんやのっちの卒業も見てるけど今回はエッグにとっても大きいことなんだね。
ひとりずつあいさつ。
サキチィーの目が潤んでるなあと思ったら次のゆうかりんは完全に泣いてる。
それを見て驚きつつちょっと笑ってるあやちょ。
そして意外にも泣いてないかにょん。
去年の秋(スマイレージのメンバーをこの4人で固定すると発表したとき)はかにょんが号泣して、あやちょとゆうかりんがそれを見て爆笑してたのにね。
ゆうかりん「悩んでいるときに握手会でファンの皆に励まされて元気がでました」
これおそらく去年のしゅごキャラミュージカルの頃のことだよね。
応援してるアイドルの力になれるなんてファンにとってはこんなうれしいことはない。


エッグのメンバーを代表してさぁやからメッセージ。
また一番泣きそうな子に任せたもんだね。
スマイレージがメジャーデビューを目指すことが決まったときに、仲間としてうれしいという気持ちと悔しい気持ちがあったこと。
でもスマイレージが道を切り開くことによって今いるエッグのメンバーにも可能性が開けるのでがんばって欲しいということ。
「もたもたしてたら追い抜いちゃうよ」
いい贈る言葉だったな。


ラストの曲『笑顔に涙』。
この曲はハローのライブでは何度も聴いてるけどまさにここぞという選曲。
サキチィーが途中から大泣き。
でもソロパートもしっかり歌いきって4人ともえらかったな。


全員であいさつして終了後もスマイレージコールが止まず、4人で再登場してあいさつ。
あやちょが仕切るもぐだぐだになって笑いが起こるのもスマイレージならでは。
あやちょがリーダーをやるのが一番メンバーが和むんだろうな。