今日で岡林信康さんが日比谷野外音楽堂で「狂い咲きコンサート」を行なってからちょうど30周年です。
このコンサートのレコードは10代後半に死ぬほど聴きました。
「おまわりさんに捧げる唄」を初めて聴いたときの衝撃は14年経った今でも忘れられず。


「手紙」「君を待っている」「つばめ」の感情の入り具合はスタジオレコーディング版よりもむしろ出来が良いと思われます。


このコンサートが行なわれた当時は私はまだ生まれていなかったのですが、もし昔のコンサートでひとつだけ見られるとしたらたぶん「狂い咲き」を選ぶことでしょう。


そういえば29日は日比谷野音國府田マリ子さんのライヴに行きます。
1日ずれるけど感慨にふけってみたり。(私の音楽の趣味もある意味随分広がったもんです)


ていうか雨降るなよ。


今日の誤変換
「来る井崎(笑)」